トップ / 業務案内 / 建築設備関連事業 /

調査・分析業務Survey and Assay Services

建築設備(電気設備全般・機械設備全般)にかかわる、既存建物の問題点の調査・分析業務を行い、問題点の解決策を提案いたします。

尚、調査・分析業務につきましては、頻繁な現場調査・打合せを要するため、業務エリアは愛知県内またはその近郊のみとさせて頂いております。但し、一般的な事項に関するご相談等につきましては、その限りではございません。

サービス案内

サービスの特徴

  • 経験学的及び工学的な双方のアプローチにより、原因の特定を図ります。
  • 現象が不連続で、原因の特定が難しいケースでも対応致します。
  • 原因が特定された場合は、有効で安価な解決策を提案致します。

主な業務内容

予備調査 ヒアリング調査
問題点に関する、当事者のヒアリング調査を行い、大まかな概要把握と問題点の抽出を行います。
現地調査
現地の状況の確認をし、大まかな概要把握と問題点の抽出を行います。
机上検討
ヒアリング調査の結果や図面の照査を行い、原因の推測や絞込みを行います。
調査計画立案
予備調査結果に基づき、実調査計画の立案を行います。
実調査 目視調査
問題に連続性があり、目視によって確認可能な場合は、目視による調査を行います。
但し、問題的によって機器計測が有効であると判断される場合は、併せて計測調査を行います。
計測調査
問題が不連続であったり、目視による確認ができない場合は、計器による調査を行います。
分析業務 経験学的アプローチ
過去の事例等との対照によって、原因の特定を図ります。
工学的アプローチ
計測データを工学的に解析し、原因の特定を図ります。

対応分野

建築設備 建築物に付帯する電気設備全般
電気設備に関する諸問題についての調査・解決策等の提案を行います。
建築物に付帯する機械設備全般
給排水設備・空調設備等に関する諸問題についての調査・解決策等の提案を行います。